鎌倉映画学校

(社)鎌倉映画学校は市民が中心となって設立されました。映画関係者を育てるための様々な教育事業、そして、鎌倉観光協会との協業による鎌倉初のロケーションサービス(フィルムコミッション)の運営など、映画にまつわる様々な取り組みを段階的に進めてまいります。

鎌倉はかつて、松竹大船撮影所が存在し、街自体が映画関係者、画家や文人たちで溢れる芸術の街、映画の街でした。一時的とはいえ鎌倉アカデミアのような人材育成の試みもなされていました。残念なことに、その後複数あった映画館が姿を消し、松竹大船撮影所が撤退し、映画産業のともし火が消えつつあります。

鎌倉には、今でも松竹時代に活躍していた方々が沢山住んでいらっしゃいます。映画のともし火がこの街からすっかり消えてしまう前に、もう一度映画産業を通してこの街を活性化させたい、映画関係者がすっかり居なくなってしまう前に、彼らの技術や経験、文化を次世代につなげて行きたい。鎌倉在住の映画関係者、映画愛好者が中心となって、何かしなければという想いから映画の拠点作りの話が始まりました。 映画研究会を作り映画に関する様々な企画を行ううちに、市民による「フィルムコミッション」、また進んでは、再び映画の作れる街を実現するため映画産業振興のための支援機構(鎌倉映画学校 Cine-Lab.)を立ち上げようと思うに至りました。